優秀なパイセンはみんな持っている必須スキル

素晴らしいMentor(パイセン)に出会えず、毒上司の手足となっている間は衰退しているも同じ。どんな嫌な日々も、少しでも以下のスキルが身につくような暮らしをしよう。必ず道は開ける。

Logical Thinking(ロジカルシンキング)

ロジカルシンキングはビジネスマンの基本中の基本であり、これ無くしては必ずどこかで限界が訪れる。逆にこれさえあれば、ある程度なんでも自走できるようになる。
これを身につけるには、優秀なパイセンにチクチク言われるのが一番だ。話す度に構造の矛盾、論理の破綻を突きつけられ、その処理スピードに圧倒されて、こんなの自分にできるのだろうか?と優しいパイセンをリスペクトしながら日々を大切に暮らしていくことが習得までの近道だ。(なお、毒上司は、このスキルが無いのにチクチクやってくるから毒なのだ)
まさに優秀で最高なMentor(パイセン)が授けてくれる神スキルだが、独学も不可能ではない。一度これができる様になると、できない人との会話が成立しなくなる恐ろしいスキルとも言える。

PowerPoint(パワーポイント)

え?と思うかもしれないが、これはロジカルシンキングを披露する最高の場所だ。分かりやすい資料、記憶される資料、願いを叶える資料、それはロジカルな資料だ。最高の資料は配布後一人歩きして、プレゼンを聞いていなかった人の心を掴み動かす力がある。「あ、コイツできる奴やな」と見る人が見ればすぐに分かるため、これ作ったの誰?と名前が売れて、まともな人からのみ問い合わせが来る。その人はまさに新たなMentorか仲間となる可能性が高い。

Exel(エクセル)

これは必要最小限扱えるようになって欲しい。(スプレッドシートでももちろんOK)
使う機会があまりない人は信じられないくらい扱えないが、そのようなマネージャークラスがぞろぞろいるようだと少し心配だ。なぜならエクセルはただの便利な計算機だからだ。年功序列的、もしくはゴマすり的昇進を繰り返してきた毒上司は扱えないケースがあるだろう。(PowerPointも同様)
数字を一切使わずそのポジションにいるのだから合点がいく。そうならないように、普段からロジカルな思考と行動をすれば、計算しなければならない場面の一つも出てくるだろう。

English(英語)

英語はその人のスペックに関わらず、自分次第で誰しもが平等に習得できるスキルだ。(一部帰国子女という不平等枠はあるが)能力は関係ないと断言できる、英語は気合いだ。
なお、TOEIC800点くらい取っておけば、就活、転職市場ではそれだけで若干チヤホヤされる。(面接官が年功序列のゴマすりマネージャーなら効果は的面だ)持っていなければ華々しい過去の経歴で勝負するしかない。それを選択するのはあなた次第だ。ちなみにロジカルシンキングができた方が、より相手に意味が通じるのは間違いない。ロジカルなスライドは、英語にするのも簡単だが、毒上司に頼まれた資料は英語にすることに困難を極める。日本語がいかにロジカルでなくとも会話が成立する雰囲気重視の言語かがよく分かる。
ちなみに私は海外大卒の神Mentor(パイセン)に背中を押され真面目に勉強した一人だ。現在も仕事で英語を使っている。

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